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6月10日に3人目が産まれました!

3人目を無事出産いたしました。男の子です。

今回の記事は日記がてら出産についてです。

2人目出産のとき~貴重な体験~

6月8日が予定日だった私・・・その3日前からいつ陣痛が来るかソワソワしておりました。
もう3000グラム超えている&子宮口も2センチ開いていて、痛みが来たらすぐに病院に来てっと言われていたので、気が気じゃなかったです。

臨月って何かとお腹が痛くなったりするんですよね。陣痛か区別つくかな~って心配しておりました。
なぜかというと、2人目のとき、1人目の陣痛の痛さが強烈だったイメージで、このくらいの痛さは陣痛ではないって思っていたのですね・・・そしたら、このくらいの痛さが陣痛だったようで(;^_^A

「そろそろ行っとこうか~」とか旦那と呑気に話していて、病院に電話をして病院に到着して内診してもらったらなんと・・・「もう子宮口が全開です!」

ここからが怒涛の早さでして・・・分娩台に上がって15分で産まれてしまいました。
驚異の安産で素晴らしいの一言なのですが、なんせ病院に行くのが遅すぎなもので、まだ出産の準備が整っていないのですね。

そのときはわからなかったですが、今回3人目を産んで、出産の準備のために分娩室で助産師さんたちが色々セットしてくれるんですね。
点滴をしたり、赤ちゃんのためを寝かすための機械をセットしたり・・・細かくはわかりませんが、とにかく色々準備してくれてるわけです。

それを2人目のときは15分でさせてしまったわけですから・・・今思うと大変だっただろうな~と。。。

そして、先生が来ないわけです。なんせ15分ですから(;^_^A
急いで駆けつけてくれたわけですが、もう頭は出かかっているんですね。でも先生が来ない!

いきみたい私 VS 頭を押さえる助産師さん

という闘いが分娩室でおこっていました。
すると先生が駆けつけてくれたと同時に誕生です。

もう10分遅く病院に着いていたら完全にアウトでした・・・。
頭を押さえられるという貴重な体験をしました。
でも家とか車とかで出産したら、感染症とかもあり大変危険なので、早めの病院が大事だと教訓になりました。

その経験から3人目はすぐに病院に来てくださいと何度も念押しされておりました。

3人目出産へ

予定日の6月8日を過ぎ、6月10日になりました。
まだ陣痛も来ないので、明日の予定を呑気に旦那と話していました。
すると夕ご飯を食べているときにパンツが濡れたのです。

これは「破水だ」と思い、すぐに病院に電話をして、病院へ行きました。
破水→陣痛でしたので、2人目のときのような危機はもちろんありませんでした。

破水からなので、ベッドで寝ながら陣痛を待つ状態です。
しかも病院はまさかのベビーラッシュで部屋が空いておらず、分娩室で寝ている状態です。
助産師さんからは「寝てていいよ~」と言われましたが、寝れるはずないです!

すると1時くらいに腹痛が・・・陣痛かな~と思いつつ、我慢しているとますます強くなったので、ナースコールで呼び出し、陣痛が確定しました。
そこからは2人目の出産例があるので、早めに出産のための準備をしていただけました。安心です。

私の場合、痛みに強いらしく、子宮口が全開になってもまだ話せていたので、助産師さんに驚かれました。子宮口が開きだしたら、めっちゃ早いタイプみたいです。
お医者さんも到着し、4時前に出産。3時間の安産でした。

もちろん出産時はめちゃくちゃ痛いんですけど、その前後では余裕があるのでありがたいですよね。そのため産後の回復も早く、6月15日に退院しましたが、家でも元気に動き回っております。

6年ぶりの赤ちゃんはもちろん目に入れても痛くないくらい可愛くてメロメロです。
2番目の6歳の男の子がママと離れるのが初めてで、ちょっと情緒不安定ですが、なるべく気にかけてあげたいと思います。今までママを独り占めでしたからね・・・。

今は生後1週間の赤ちゃんと過ごしていますが、抱っこするととにかく肩こりが・・・。重症です。
肩こりに効くものを何でも試して乗り切りたいと思います。

まとめ

以上、私の出産体験記でした。
ちなみに1人目のときも破水で、すごーーーーーーく長い時間陣痛にも苦しんだ記憶があります。
1人目のつらすぎる印象が強くて2人目&3人目の出産は本当にありがたいことに軽かったっという印象です。
何事もそうですが、最初が肝心ってやつですかね?(ちょっとニュアンスが違うような・・・)

まだまだ手がかかる赤ちゃんですが、あっという間に抱っこの時期やおっぱいの時期は過ぎてしまうので、しっかり愛情を注いであげたいと思います。
もちろん上の2人の子供にも同じように愛情を注がないといけないと思っております。